セリエA入門

セリエAを観てみたいけど詳しくない方に向けたセリエA入門ブログです!

セリエA選手の知名度大調査、結果発表!

こんにちは!カルロウです!

 

日々Twitterを見ているとイタリアサッカーに非常に詳しい方から全然知らない方までたくさんの人間が存在することに気づかされます。

 

当然私は普段カルチョ沼の奥底に沈んで暮らしています。そこで久々に沼から出たりすると起こる現象が「この選手ってみんな知っているのかな?」という現象です。

 

また、沼の外の人だけでなく沼に沈む住人同士でも知識は様々であるため、とある選手の話をしてもそもそもその選手のことをあまり知らなくて伝わってないなんてことはよくあります。

 

そこで、今回はセリエAの各クラブの選手をアンケートで知名度を大調査致しました!

ご協力いただいた413名の皆様ありがとうございました!(5/7 13:00時点)

 

※今回行ったのはこのアンケートです!(もう回答しても結果には反映されないですが暇で暇で仕方がない人は勉強がてらやってみるのもありです)

docs.google.com

 

 

 

調査方法

今回のアンケートでは、各選手に対して

1.顔と名前も一致し、プレースタイルもわかる

2.顔と名前は一致している

3.名前は聞いたことがある

4.名前すら聞いたことがない

の4つをアンケートで尋ねました。

 

選手は各クラブ3~5人ずつ、計71名を抽出しました。

クラブ毎の選手の人数は

A.北の3強ユベントスインテルミラン)が5人

B.欧州出場圏争いに絡んでいる5クラブナポリ・ローマ・ラツィオアタランタフィオレンティーナ)が4人

C.その他のクラブは3人ずつをピックアップ致しました。

 

選手の選出基準は、

ア.クラブの顔ともいえる選手

イ.主力としてチームを支える選手

ウ.レギュラー当落線上の選手

エ.基本ベンチの選手

オ.期待の若手

に超絶主観で分類し、Aはア~オ、Bはア~エ、Cはア~ウをそれぞれ一人ずつ選出しました。

もちろんクラブによってはきれいにあてはまってない場合もありますのでご了承ください。というか多くのクラブがあてはまってないです()

 

回答者は編集時点で413人

その中でセリエ以外のクラブを応援する人は88人(21%)でした。

 

結果

結果の詳細な分析をするととてつもなく長くなるため、今回は軽い感想と補足(グラフからはわからない情報)を書きます。詳しい分析をしたい方はぜひ行ってみてください!

 

それでは5月6日時点の順位の順番に結果を公表致します!

 

ミラン

(ミランファンは95名≒23%)



大正義イブラヒモビッチは今回扱った選手の中では最も知名度がある選手と呼べる結果でした。実績的に誰も文句はないでしょう。

クルニッチはセリエファンの多くが顔と名前は一致していましたが、他リーグのファンは名前のみ知っているという状況でした。次に紹介するインテルとは異なり、CL復帰して間もないことから準レギュラーの選手の知名度には差があるみたいです。

ラゼティッチに関して、顔と名前が一致するのは大部分がミラニスタという結果でした。

 

インテル

(インテルファンは57名≒14%)

 

 

個人的にディマルコが他リーグのファンを含めても高い知名度を誇っていたのが意外でした。インテルくらいであれば少なくともスタメン争いに絡む選手はよく知っている方が多いみたいです。

ヴェシーノのような出場機会が少ない選手になると少しずつインテリスタ以外は顔と名前が一致しなくなってきます。

サブキーパーで大ベテランのコルダツはファン年数が長い方ほど知名度が高い結果となりましたが、インテリスタでも顔と名前が一致しない方が一定数いました。

 

ナポリ

ナポリファンは24名≒6%)


北の3強ではないナポリでもクリバリファビアンといった主力選手の知名度は北の3強とは全く変わりませんでした。

売り出し中の若手ザノーリナポリファン以外のセリエファンにも名前自体は浸透してきているようです。ビッグクラブの期待の若手は基本的にそのクラブのファンと他のセリエファンのコア層はよく知っていて、他のセリエファンのライト層は名前は知っている人と知らない人が半分ずつで、他リーグファンは知らないという構造ですね。

 

ユベントス

ユベントスファンは70名≒17%)

やはりユベントスクラスになると、控え中心の選手でも国内での実績はありますし知名度は高くなります。ルガーニルカ・ペッレグリーニといった海外経験の少ない上に絶対的な選手ではない選手でも、他リーグのファンまで名前は浸透しているようです。

期待の若手のスーレは、ザノーリのようなビッグクラブ若手型に近いですが、顔と名前が一致するのはほぼユベンティーノのみでした。

 

ローマ

(ローマファンは35名≒8%)

他リーグのビッグクラブでの経験の長いムヒタリアン知名度を見る限り、スモーリングやエイブラハムといったプレミア経験者の多いローマは主力選手の知名度は高そうです。

また、海外経験もなくユーロの代表ではなかったマンチーニ知名度が高かったのも印象的です。若手のボーヴェはビッグクラブ若手型ですね。

 

ラツィオ

ラツィオファンは5名)

ルイス・フェリペはライバルクラブのCBマンチーニと同じグラフでした。セリエファンにはおなじみであり、他リーグファンにも名前は認知されているようです。

若手のルカ・ロメロはビッグクラブ若手型と比較し、顔と名前が一致する人は同程度でしたが、名前を聞いたことある人が多くなっています。セリエでの出場数は彼らと大差ないですが、リーガ最年少出場者であるためかリーガファンの票を獲得していました。

 

フィオレンティーナ

フィオレンティーナファンは8名)

欧州の舞台に出ているクラブでなくても、トレイラのような人気クラブの経験者は知名度が高いですね。

また、ここ何年もビッグクラブへの移籍の噂がよく出るミレンコヴィッチ知名度は高かったです。

しかし、スタメンとベンチを繰り返すマレー国内ビッグクラブの同じ立ち位置の選手より顔と名前が一致する人は少なかったです。セリエファンは名前を知っているだけの方が多かったです。

 

アタランタ

アタランタファンは18名≒4%)

エースのサパタは高いですが、主力のパロミノが想像以上に低くて驚きました。セリエファンでも名前すら知らない人がわりと存在したのは驚きでした。

スカルヴィーニはビッグクラブ若手型ですが、名前を知っている人は少し多めです。

 

ヴェローナ

活躍と父が有名がゆえに知名度の高いシメオネは置いといて、ファラオーニはプロヴィンチャ(地方クラブ)の主力(クラブの顔ではないが中心選手)の典型的なグラフの形でした。

自クラブのファンが少ないロヴィンチャの主力選手は、セリエファンのコア層は詳しく知っていて、ライトなセリエファンもほぼ全員名前は知っていて、他リーグファンは知らないという構造です。

 

トリノ

トリノファンは2名)

ビッグクラブの経験がなくても、代表の常連&移籍の噂がよく出るベロッティは高い知名度でした。ルキッチは完全なプロヴィンチャ主力型ですね。

ズィマに関してはビッグクラブの若手達と比較して、自クラブのファンの票が少ない分詳しく知る人は少ないですが、名前を知っている人の総数はあまり変わりません。

 

サッスオーロ

サッスオーロファンは1名)

ベラルディはベロッティと同じパターンといえるでしょう。

コンシーリは歴も長くビッグクラブのファン達のトラウマでもあることから、他のプロヴィンチャの主力よりも知名度ははるかに高くなりました。しかし、名前も知らない層が一定数いるのが、他リーグファンにも有名なビッグクラブの主力との違いでしょうか。

 

ウディネーゼ

ウディネーゼファンは1名)

キャプテンのヌイティンクはイタリアに数年いることからプロヴィンチャの主力型かと思いきや、めちゃくちゃ知名度が低かったです。正直原因はわかりません。

ソッピーサッスオーロのハルイなど、プロヴィンチャの準レギュラーやベンチ中心の選手は似たようなグラフになります。コア層がようやく名前を認知しており、詳しく知る人は一部のヲタクのみといった形です。

 

ボローニャ

ボローニャファンは3名)

アルナウトヴィッチはデウロフェウと同じような形に。なんか納得です。

ズヴァンベリはプロヴィンチャ主力型、ビンクスはプロヴィンチャ準レギュラー型と典型的な形でした。

 

エンポリ

活躍中&インテルユース&アンダーでの代表だったピナモンティは、実績はそれほどはないながら高い知名度を誇りました。

主力のヘンダーソンはプロヴィンチャ主力型と準レギュラー型の中間くらい。おそらく昇格クラブなので浸透はしきれていないのでしょうか。

ラ・マンティアはプロヴィンチャ準レギュラー型です。

 

サンプドリア

得点王経験もある大ベテランクアリアレッラは他リーグファンまで認知されています。

エクダルは典型的なプロヴィンチャ主力型。サビーリは期待の若手ですがまだ浸透はされておらず、プロヴィンチャ準レギュラー型っぽい形に。

 

スぺツィア

監督のアゴモッタは有名ですが、みんなが知っている選手が少ないスぺツィア。

マナイは経歴からインテリスタとクレの票を獲得したものの認知度は少なめ。

マッジョーレはステップアップの噂が出てきますが、プロヴィンチャ主力型よりは知名度が低そうな感じです。有望株のアンティストはプロヴィンチャ準レギュラー型。

 

サレルニターナ

サレルニターナファンは1名。匿名の意味ないですね笑)

大正義リベリは置いといて、ジュリッチはプロヴィンチャ主力型に似ていますが詳しく知っている人の割合が高いです。おそらく体格(198cm)からプレースタイルが推察しやすいからだと思います。それでも昇格組なのに非常に認知度が高いです。

ケクリダはプロヴィンチャ準レギュラー型です。昇格組の準レギュラーなのに顔と名前が一致する方が20人いるってやはりセリエクラスタはヲタク気質ですね。

 

カリアリ

代表経験も少なく移籍の噂もあまり上がらないジョアン・ペドロがここまで高い知名度を誇るのは驚きです。プロヴィンチャでも圧倒的な活躍を続ければ知名度は得られるんですね。

マリンはプロヴィンチャ主力型。カルボーニは顔と名前が一致する人数はプロヴィンチャ準レギュラー型ですが、アンダー代表経験もあり名前を知っている人は比較的多いです。

 

ジェノア

代表経験も豊富で実績のあるクリシートはジュリッチと似たような形に。これはジュリッチとは異なり、長年の実績からだと思われますが、個人的には想像より低くて驚きでした。

バスケスはイタリアに来たばかりで浸透はあまりしていませんが、ステップアップの噂と東京五輪で日本代表相手に決めたことが関係しているのか名前を知っている人は一定数いました。

 

ヴェネツィア

アタランタ・ユーべ・ミランにいたカルダーラクリシートより少し知名度があるという感じですが、こちらも個人的には想像より知名度が低くて驚きました。

注目株のブシオはプロヴィンチャ主力型には及びませんが、昇格組の選手にしては知名度が高いといえるでしょう。

 

 

最後に

以上になります!

深い分析はお任せいたしますが、セリエファンにとって「この選手って意外と知られていないんだな」等が数字として実感できたと思います。ぜひご参考にしてください!

そして、この記事をきっかけに選手を覚えるのもありだと思います!

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

イタリア勢にのしかかる「700m€の壁」

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こんにちは!カルロウです!

 

Twitterのプロフィールにガスペリーニが退席処分になるくらいの頻度でブログを執筆する」と書いていましたが…

 

見事、前節ガスペリーニが退席処分になったということでブログを書くことにしました。

 

近年イタリアのクラブがCLで勝てなくなって久しくなりました。

 

昨シーズンはベスト8にはどのクラブも進めず、今シーズンも決していい結果を残しているとは言えない状況でしょう。

 

他国のメガクラブと比べて資金力が不足しているといえばそれまでです。しかし、それでは漠然とした話になってしまうので…

 

今回はTransfermarktでの「市場価値」に着目して現状を整理したうえで、他国メガクラブとのスカッドの差を視覚化させていきたいと思います。

 

すると、CLで結果を残す一つのボーダーラインが明らかになってきました。それがタイトルにもある「700m€の壁」です。

 

※市場価値=資金力は全く成り立ちませんが、一定程度相関関係はあると思うので参考程度に読んでください。正直データを探すのが楽だったから選びました()

※2020-21と2021-22を対象にデータを集めております。サンプル数が少ないですが、別にこのブログでお金を貰っているわけじゃないしいいよね()

※このブログは現状整理をするだけです。よくよく見返すと当たり前のことしか言っていません。新たな視点を提供するというよりは、モヤモヤをはっきりさせるためのブログです。

 

 

 

1.700m€の壁とは?

700m€の壁とは、CLで安定的な成績を残すにはチームの市場価値が700m€必要であること。また、700m€以下のクラブは700m€以上のクラブとの勝率が極端に悪いことを示します。

 

なぜ700m€が基準になるかの説明は超絶長くなりそうなので割愛致しますが

①ここで区切ると直接対決の勝率の差が最も大きくなるから

②昨季から今季にかけて700m€以上から700m€未満へと市場価値が変化したクラブの成績が大きく低下しているから

の2点です。

 

市場価値が700m€を超えるクラブは具体的にはシティ、パリ、リバプール、レアル、バイエルン、ユナイテッド、チェルシー、昨季のバルセロナ、昨季のアトレティコになります。

ケチがつきそうですが便宜上これらを「メガクラブ」と呼ぶことにします。

 

比較対象とするクラブもそれなりに大きいクラブである必要があります。そのため、市場価値が500m€以上700m€未満のクラブと比較してみます。具体的には今季のバルサ、今季のアトレティコドルトムントユベントスインテル、昨季のライプツィヒになります。

これらも便宜上「ビッグクラブ」と呼ぶことにします。

 

※上位クラブの現在の市場価値

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これらのクラブの2020-21・2021-22のCLの成績を見てみましょう。

 

まずはメガクラブの成績です。

⑴メガクラブの対700m€以下のクラブの成績

75勝13分13敗 勝率74.3%(決勝Tは14勝2分1敗。全て勝ち抜け

⑵メガクラブの対700m€以上のクラブ(=メガクラブ)の成績

16勝8分16敗 勝率50%(当たり前ですが笑)

 

※GL敗退は20-21のユナイテッドのみ

 

次にビッグクラブの成績です。

⑴ビッグクラブの対700m€以下のクラブの成績

27勝9分7敗 勝率62.8%決勝Tは2勝2分1敗

⑵ビッグクラブの対700m€以上(=メガクラブ)のクラブの成績

4勝2分16敗 勝率18.2%決勝Tは1分5敗。全て敗退

 

※GL敗退は20-21のインテル、21-22のバルセロナドルトムント

 

直接対決ではかなり明確に差が出ていますね。対700m€以下のクラブでも若干差が出ています。近年のCLで安定的に好成績を残すには700m€以上が必要になっているようです。

 

実際に昨季の決勝トーナメント表や今年のグループリーグを見ると、700m€が一つの基準であることがわかります。

昨年の決勝トーナメント

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今年のグループリーグ
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2.イタリア勢の現状

そして目線をイタリアに向けましょう。イタリア勢のCLでの成績はこちらです。

 

⑴イタリア勢の対700m€以下のクラブの成績

19勝14分4敗 勝率51.4%決勝Tは1勝1分1敗

⑵イタリア勢の対700m€以上のクラブの成績

3勝1分15敗 勝率15.8%決勝Tは5敗

 

こちらも①で述べたような傾向が顕著に見られますね。

 

ここには市場価値が500m€以下、すなわちビッグクラブには含まれていないミランラツィオアタランタも含まれるため、対700m€以下のクラブに対しても勝率は少し下がります。

決勝Tに関して、対700m€以下とはユベントスしか対戦がありません。くじ運も悪いですね()

 

低迷っぷりがわかったところでイタリア勢の市場価値です。主要なクラブをまとめたものが下になります。1番右は欧州全体での順位です。

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この欧州全体の順位と、「壁」となるメガクラブが7クラブあることを考えるとベスト16敗退は妥当な線ともとれてしまいます。

 

イタリアの特徴としては、メガクラブはないけどベスト50に入るクラブは少なくないということです。数としてはぶっちぎりのイングランドは置いといて()ラリーガと同数の8クラブで2位タイ。

優勝争いという観点で見れば近年はイタリアが最もギリギリまでもつれるケースが増えてきているという傾向の理由もこれで視覚化されますね。

 

またCLが32クラブあるならイタリアの出場枠が4枠というのもかろうじて妥当といえるのはないでしょうか(願望)

 

3.メガクラブとの差は?

ではイタリア勢のメガクラブとスカッド上の差はどこにあるのでしょうか?

 

イタリアのビッグクラブであるユベントスインテルと、選手の数が近くて比較的メガクラブの中で市場価値が低いユナイテッドとレアルマドリーと比較してみます。

 

ただ比較すると訳がわからないので、ここでは選手を市場価値順に分け、各区分の人数を比較します。(レンタル選手を含む)

 

具体的には…

⑴60m€以上

⑵40m€以上60m€未満

⑶20m€以上40m€未満

⑷10m€以上20m€未満

とします。

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これが個人的には意外な結果でした。⑴のようないわゆるスーパースターとなるような選手が少ないのかと勝手に思っていましたが、それらを支えるスタメン級の⑵の人数こそが差になっていました。

 

ちなみにイタリアで次に市場価値の高いナポリミランはそもそも⑴の人数が足りていないという結果に(ナポリはオシメンのみ。ミランは0人)

 

また、シティ・PSG・リバプールの3クラブは⑴がボリュームゾーンとなっておりました。世界は広いです。

 

 

 

次にポジション順に並べてみます。ポジションはTransfermarktでの分類を用います。

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これを見ると、ユナイテッドとレアルマドリー各ポジションにバランスよく40m€以上の選手を保有しています。

 

一方、イタリアの2クラブは特定のポジションは20m€以下の選手で補っている形になります。

 

もちろんベテラン選手は市場価値が下がるので20m€以下の選手が実力がないとは限らないですが、市場価値の高い選手が実力があることは間違いないのでその意味でスカッドに差があることは言えると思います。

 

4.最後に

今回は市場価値という観点でメガクラブとの差を視覚化させてみました。

 

市場価値の特性上どうしてもベテラン選手が低くなるため、正確にチーム力を表している指標とは言えませんが、かなり肌感覚と近い数字になりましたね。まあ市場価値には成績も反映されているので当たり前といえば当たり前ですが。その意味でこれは「ただ当たり前のことを言っているたけのブログ」なのです。

 

ご覧いただきありがとうございました!

 

P.S.もはやこれは「セリエA入門」ではないな…

その町の〇〇が大きければビッグクラブ? イタリアにおける都市規模とクラブ規模

ソース画像を表示

お久しぶりです、カルロウです!

 

”今年は地方クラブが大躍進!”

 

欧州サッカーを普段からご覧になっている方はよくこういったフレーズを普段から耳にすると思います。

 

実際、欧州サッカーでは「大都市のクラブの方が地方の都市のクラブより強い・大きい」といった傾向が見られることは皆さまもよくご存じでしょう。

 

そこでインテリジェンスに優れる私にとある疑問が湧いてきました。

 

「そもそも大都市って何なんだろう?その都市のどの指標が大きければ、クラブの規模が大きくなるのだろうか?」

 

わかりにくい日本語ですね笑。

つまり、今回はイタリアにおける都市の様々な指標(人口など)を分析し、どれが大きければサッカークラブの規模が大きい傾向にあるのかを探っていきたいと思います。

 

イタリアは他の西欧諸国に比べて独立が遅れ、各都市の特徴が色濃く残る国です。きっと何かしらサッカーの強さと相関性が見られる指標があるはず!

 

今回扱うクラブですが、セリエAの20チームでは少ないと個人的には感じたため、セリエBを含めた40クラブを扱います。

 

早速見ていきましょう!

 

 

 

1.クラブ規模

都市の規模について考える前にまずクラブ規模を正確に定めなければいけません。

なんとも炎上しやすそうな話題ですね()

 

しかもこれ、めちゃくちゃ難しいのです。

 

まず、「今」のクラブ規模を切り取るのか、それとも100年を超えたスパンでクラブ規模見ていくのかから問題が生じます。

 

後者で考えた場合、スクデット回数がおそらく最もわかりやすい指標になると思いますが、7回優勝してるプロ・ヴェルチェッリがナポリ・ローマあたりより強いとするのは21世紀に生きる我々にとっては正直しっくりきませんよね。

 

そこで、まずは現在のクラブ規模を扱います。

 

では、クラブ規模とは何なのでしょうか?

 

順位は正直浮き沈みが非常に激しいものですし、クラブ規模を正確に表していない可能性もあります。

そこで今回は、Transfermarktのデータを参考に、2021年12月15日現在のMarket Value(市場価値)を扱いたいと思います。

 

(なぜ市場価値が適切かを証明するには何万文字も必要になりそうなのでここでは割愛しますね…許して…)

 

そして、40クラブを市場価値順に並べた結果がこちらです!

 

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今回はこれを参考にして都市の規模を構成する要素を比較していきます。

 

 

2.都市の規模

都市の大きさといっても様々な基準があります。実際よくテレビでやっている世界の都市のランキングはたくさんの基準がありますよね。

 

そんな大量の基準を扱うと埒が明かないので、今回は…

人の多さ、広さ、豊かさ

という最も基本的な3点から、どれが一番クラブ規模に比例する指標なのかを探っていきたいと思います!

 

それでは一つずつ行ってみましょう!

 

 

⑴人口

人口は都市の規模を定める際に最も思いつきやすい基準ですよね。

実際、天下の総務省も都市の規模を定める際には人口を基準にしております。

 

ここでイタリアの国立統計研究所が発表した2021年9月30日(エンポリフロジノーネチッタデッラのみ8月31日)の人口を参照に、先ほどのランキングのまま人口を記載してみました。

 

ちなみにここでいう人口とは、イタリアの自治体の最小単位であるコムーネの人口を扱います。なので少なめに感じるかもしれませんが、そもそもイタリアは日本の半分程度の人口ですしそういうもんだと思ってください!

 

人口がこちらになります!

(順位はイタリア全都市内での順位です)

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ちなみに人口6位はパレルモ・9位はバーリ・10位はカターニャです。

 

これだけでは全く意味がわからないと思うので、先ほどの市場価値との関係をグラフにしてみました!

 

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左下がとんでもないことになってますね…

全てカタカナ3文字ですけど頑張って解読してください。

 

今回の相関係数(2種類のデータの関係の強弱を測る数値)は0.674となっています。一般的にこの相関係数であれば「相関がある」とみなしてよいと思いますので、ある程度人口とクラブ規模の関係性はあると考えられます。

ちなみにほとんどの方が興味ないと思いますが左下の方は拡大するとこんな感じです

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⑵面積

「広さなんて関係あるの?」と思うかもしれません。しかし、世界史をやってた人は思い出しましょう。

中世のコムーネは基本的に城壁で囲まれていました。すなわち、都市の規模が大きければそれが面積に直結している可能性も考えられるのです。

なので念のためですが面積でも考えてみましょう!

 

またイタリアの国立統計研究所のデータをお借りして出した面積はこちらです!

(順位はこの40チーム内での順位となります)

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そして市場価値との関係性を示したグラフはこちらになります!

 

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やはりあまり関係なかったですね笑。
実際、相関係数は0.263でした。全体的に中南部のクラブの都市で面積が広い傾向がありました。なんとなく想像通りですね笑。

 

⑶賃金

お金持ちのクラブが強い傾向があるように、豊かな都市ほどサッカーが強いかもしれません。

 

本当は年収とかが良いのでしょうが、細かい都市まで載っているデータが見つけられなかったので、皆大好きイタリアの国立統計研究所の一人当たりの一時間の平均賃金で測ろうと思います。

これが豊かさと断言するのは物言いがつくと思いますがご了承ください。

 

サッスオーロエンポリチッタデッラはデータがないため、近隣のモデナ・ピストイア・ヴィチェンツァのデータを使用します。

 

それがこちらになります

(順位はこの40チーム内での順位となります)

 

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南北問題(イタリアの南北での経済格差)を強く意識づけられるデータとなりましたね。やはり北の地域の賃金が高いです。

 

そして市場価値とのグラフがこちらです。

 

 

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相関係数は0.342でした。この程度ですと「相関はなくはない」くらいになります。人口に比べるとクラブ規模を図る指標としては弱いことがわかります。

 

おそらく本来相関関係はある程度存在するはずですが、北の地域の地方クラブの数が多いことによってかなり係数が低くなった印象です。

 

以上より、この中では人口が最も適切にクラブ規模を測る指標として適切であることが判明しました!

 

3.さらに…

しかし、また疑問が生じます。

同じ人口でも大都市近郊の小都市と地方の中規模都市では意味合いが違くない?

 

多方面から怒られそうですが、地方の中心都市ではないさいたま市は、その地方の中心都市である広島市仙台市より少し多いですが、なんかそんな感じしませんよね?

 

イタリアには20の州があります。その州の中でその都市がどれくらいの人口割合を占めるのかを比較していきたいと思います。

 

もちろん僕の大親友であるイタリア国立統計研究所の人口のデータから計算しました。

(順位はこの40チーム内での順位となります)

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市場価値とのグラフがこちらです。

 

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みんな大好き左下を拡大するとこうなります

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相関係数は0.466でした。つまり、人口そのものの時の相関係数より低いということです。

 

以上より、純粋な人口の数が多いほどクラブの規模が大きくなっていく傾向が見られるというのがわかりました!

 

 

 

4.最後に

いかがでしたか?社会人の方などが見たらかなりツッコミどころは多かったと思いますが、楽しんでいただけたら幸いです。

 

やはり人口が多い都市にあるクラブが強い中、4万人程度のサッスオーロの躍進は際立ちますね!このような発見があることが非常に面白いですね!

 

おそらくイタリア以外の国では別の傾向が見られると思います。イギリス・スペイン・ドイツ・フランス・日本など、時間と気力がある人は是非分析してみてください!

ヴラホヴィッチの年収は?彼女は?調べてみました!

こんにちは、カルロウです!

 

 

突然ですが、皆様ドゥシャン・ヴラホヴィッチというサッカー選手をご存じですか?

 

彼は現在イタリアセリエAフィオレンティーナ所属のフォワードで、昨季後半と今季に得点を量産して名だたる欧州のビッグクラブが狙っているとされています!

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ドゥシャン・ヴラホヴィッチ選手

 

 

なので今回はドゥシャン・ヴラホヴィッチ選手について、

年収はいくらなのか?

彼女はいるのか?

過大評価って本当?

について気になったので調べてみました!

 

皆さまもこれを機に彼について知っていきましょう!

 

ヴラホヴィッチ選手のプロフィール

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ドゥシャン・ヴラホヴィッチ選手

ドゥシャン・ヴラホヴィッチ選手のプロフィール

 

名前:ドゥシャン・ヴラホヴィッチ

生年月日:2000年1月28日

出身地:セルビアベオグラード

身長:190cm

所属:ACFフィオレンティーナ

ポジション:FW

今季の成績:13試合10得点

 

21歳で体格も恵まれているなんてこれからも注目ですね!

 

ヴラホヴィッチ選手の年収について

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気になるヴラホヴィッチ選手の年収は?

気になるヴラホヴィッチ選手の給料について調べてみました!

 

しかし、わかりませんでした。

 

ただ、このレベルのサッカー選手ですし、日本人の平均年収よりは高いと思います!

 

 

ヴラホヴィッチ選手の彼女について

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気になるヴラホヴィッチ選手の彼女は?

気になるヴラホヴィッチ選手の彼女について調べてみました!

 

しかし、わかりませんでした!

 

インスタを見ても彼女との写真がないですが、もしかしたら隠しているかもしれませんしわかりませんよね…

 

ただこれほど結果を出していればモテること間違いなし!

 

過大評価って本当?

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過大評価との噂があるけど真相は?

そんなヴラホヴィッチ選手ですが、過大評価との噂があるので調べてみました!

 

しかし、そもそもそれ自体移籍してみないとわからないので、結論は出せませんでした!

 

今後の活躍に期待です!

 

まとめ

いかがでしたか?

 

彼の名前は今後もたくさん聞くと思うので、気になった時はこのブログを見て彼のことについてよく知ってくださいね!

 

読んでいただきありがとうございました!

 

 

各クラブサポに聞く、セリエ各クラブの魅力!(後編)

こんにちは、カルロウです!

 

このブログの前編でユベントスについても紹介していたら公開日になんとロナウドが退団。

前編ではユベンティーノの感じるユベントスの魅力とロナウド獲得プロジェクト・獲得後のサッカーのスタイルの間の大きなズレが顕在化でき、このブログの偉大さを証明しちゃいました()

 

↓前編のブログ

 

 

今回のブログでは約230名のセリエファンから「好きなクラブを応援し始めるきっかけ」「そのクラブの魅力」を答えていただき、その内容を分類・整理・分析していきます。そうすることで各クラブの魅力を再認識・発信することにつなげ、人気の低迷するカルチョの広報に役立てたいという企画でございます。

 

前編ではCLに出場する4クラブを紹介しましたが、後編ではお答えいただいた残り7クラブをご紹介します。

 

ちなみにそのクラブはナポリラツィオ、ローマ、フィオレンティーナボローニャトリノパレルモになります。南イタリアのクラブが多いですね!

 

それでは上記の順番でご紹介します!

 

※特定の質問に回答していない方や複数の要素をあげている方がいるのでご回答していただいた人数と数字は合いません。また、回答の分類分けは私の判断によるものなので予めご了承ください。

 

1.ナポリ

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ナポリからは23名の方にご回答いただきました!

 

ナポリを応援し始めるきっかけ

応援し始める時期は2010年代前半のカバーニラベッシハムシクの時サッリボールの時の2つの時期が多かったです。後で判明しますが、前者は選手に惹かれて、後者はサッカーに惹かれる人が多いです。

 

〈結果〉

ご回答をグループ分けし、2名以上になったものはこちらになります。

①特定の選手・監督の影響 8人

②サッカーの内容 6人

③特定の試合を観て 4人

④強さや躍進に惹かれて 2人

⑤メディア・ゲームの影響 2人

 

〈分析〉

①に関してはカバーニラベッシハムシクの3人とメルテンス・インシーニェ・カジェホンの3人が圧倒的に多かったです。実際はいらっしゃると思いますがさすがにTwitterではマラドーナと答える人は今回はいませんでした。

サッリ時代の「世界一美しいサッカー」に惹かれてみる人がやはり多い。後でわかりますがこれがきっかけでナポリを見始めた人もサッリのいない現在は違うところに魅力を見出せています。守備戦術を挙げている人もいました。

③挙げられていた試合はばらけていました。④はずっと2番手としてユベントスを追いかけていた時や、CLでメガクラブ相手に健闘する姿に胸を打たれた人が多いようです。

⑤はウイイレが中心でした。クリバリは強いですし、小回りの利く選手も多いですしね笑

 

ナポリの魅力

〈結果〉

2票以上獲得したのは、

①チーム・ファンの雰囲気 11人

ナポリという町 7人

③会長・経営 6人

④サッカーの内容 4人

⑤選手 3人

⑥強さ 3人

 

〈分析〉

①最も多かったのはチームの仲の良さと熱狂的なファン。前者はゴールをチームで全力で喜びあう姿を挙げる人が多かったです。南イタリアらしいファンの熱さも好きな人が多かったです!

②はナポリ南イタリア」であることを挙げる人が多かったです。南北格差の激しいイタリアの南の代表として、北の3強に立ち向かう姿に熱くなる人が多いのでしょう!ナポリの町としての美しさを挙げる人もいました。

個性的なデ・ラウレンティス会長が挙げられていましたが、別に褒められてはいませんでした()。個性的なワンマン会長はプレミアにはあまりない魅力かもしれません。

④は美しいサッカーはもちろん、フィジカル的に劣っている選手がいながらも技術とチームワークで立ち向かっていくことに魅力を感じている人がいました。

⑤はクラブ愛の選手が多いことはもちろん、ナポリっ子のキャプテンのインシーニェが人気でした。あのマラドーナと関わりが深いことを挙げている方もいました。

⑥は強豪であることはもちろん、ギリギリでユーべに勝てないからこそ燃えるということを挙げている方もいました。

 

2.ラツィオ

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ラツィオからは8名の方から回答をいただきました!

 

ラツィオを応援し始めるきっかけ

応援をし始める時期としてはスクデットをとった1999-2000前後からの人が最も多かったです。

 

〈結果〉

①強かった時期に惹かれて 4人

②メディア・ゲームの影響 2人

③特定の選手・監督の影響 1人

④危なっかしいところに惹かれた 1人

 

〈分析〉

①これはスクデットをとった1999-2000前後が多かったです!また近年の躍進に惹かれた方もいました。やはり強い時期がファンを引き付けますよね!

②はwccfとTifo per la LAZIOというサイトがきっかけの方でした。ゲームはもちろん、サイトや動画をきっかけというのも近年は増えてくるかもしれません。

③はクローゼでした!ちょうどW杯で話題のストライカーがラツィオにいたのは大きいですね!今回はいませんでしたがネスタスクデット期の選手に惹かれた人もいるかもしれません!現在も派手なタレントは多いのでこの分野は注目ですね。

④は終了間際でリードしてても危なっかしいところが好きみたいです。ドMですね。

 

ラツィオの魅力

〈結果〉

①会長・経営陣・経営 4人

②サッカー内容 2人

③チームやファンの雰囲気 2人

 

〈分析〉

財政難を立て直したロティート会長の癖の強さやケチっぷりが好きな人や、SDのターレの敏腕っぷり、そして若手や燻っている選手を安価で獲得した開花させることが好きといった意見がありました。

攻撃的なサッカーが魅力に挙がりました。今期はサッリが就任し、インモービレ・ペドロ・アンデルソン・ルイスアルベルトといったタレントとどう噛み合うのか注目ですね。

③は選手の仲の良さやファンの熱さが挙がっていました!ダービーのラツィアーレは熱すぎますからね()

 

3.ローマ

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ローマからは38名が回答してくださりました!

 

⑴ローマを応援し始めるきっかけ

応援し始めた時期はトッティと中田が共存した2000年代初頭が多かったです!

 

〈結果〉

3名以上いたご回答はこちらになります。

①特定の選手・監督の影響 23人

②町の雰囲気・旅行 6人

③メディア・ゲームの影響 4人

④他者の影響 3人

 

〈分析〉

①圧倒的にトッティと中田選手でした!クラブの象徴と日本人選手のセットは最強ですね!その他にもデロッシなどバンディエラの選手に人気が集まっていたのもローマらしいですね。

②はさすがローマ!ローマ旅行でローマという町を好きになったことや、旅行のついでに試合を観て好きになった人がたくさんいました。ローマにいったらぜひオリンピコに足を運んでみてください!

③はウイイレはもちろん、ローマの英語版Twitterがきっかけの方もいました。SNSの影響は意外と侮れません。

④は近親者にロマニスタがいるパターンでした。また、ここに分類すべきかわかりませんが北川さんの影響で興味を持った方もいました。

 

⑵ローマの魅力

〈結果〉

3票以上あったのは、

①チームやクラブの雰囲気 16人

②ロマニズモ 9人

③選手 6人

④ローマローマローマ(歌) 3人

⑤不完全性 3人

 

〈分析〉

①はロマニスタの熱さが好きな人が多かったです!ダービーのロマニスタはすごいですしね笑。熱いファンが歌う④のローマローマローマは感動ものです。北川さんがごり押しするのも頷けます。

②のロマニズモはローマ独特の概念で、ローマ人としての誇りという感覚が近いのでしょうか。そのため、ローマ出身のバンディエラが多く、そのことに惹かれる人が多かったです。これはどのクラブにもない魅力だと思います。

③はクラブ愛の強い選手が多く挙げられていました。ロマニズモとの関係だと思います。また、イケメンが多いことも挙がっていました。ペッレグリーニやザニオーロといったセクシーなイタリア人が多いですね。

⑤は定期的にネタ要素を提供してくれるところが好きということでした。思い当たる節が多すぎますね…

 

4.フィオレンティーナ

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セブンシスターズフィオレンティーナからは7名が答えてくださりました!

 

フィオレンティーナを応援し始めるきっかけ

時期はやはり1990-2000年代が多かったです!

 

〈結果〉

①特定の選手・監督の影響 4人

②旅行 1人

③特定の試合を観て 1人

④メディア・ゲームの影響 1人

 

〈分析〉

①やはりバティストゥータとルイコスタが多いですね!その他にもダヴィド・ピサーロやムトゥ、ヨヴェティッチなどがいました!

②はフィレンツェ旅行です。イタリアに行く人は必ずフィレンツェも行くと思うので、そこでフィレンツェが好きになるとヴィオラが好きになるかもしれません!

③は宿敵ユーヴェ戦での大勝らしいです。いつのかはわかりませんが、近年だと8か月前に3-0で勝利しています。

④Viva Calcioという漫画をきっかけに応援し始めたそうです。この漫画は主人公がフィオレンティーナに加入するそうで、それは絶対好きになりますよね!

 

フィオレンティーナの魅力

〈結果〉

フィレンツェという町 5人

②ロマン 3人

③選手 1人

 

〈分析〉

①ほとんどの方がフィレンツェの美しさや気品を挙げていました。さすがフィレンツェですね!やはりフィレンツェとともにクラブを好きになってもらうのが良いんでしょうか。

②常に良いメンバーが揃っているフィオレンティーナ。その分失望も見られる時がありますが、いつか花開くのではないのかと感じさせちゃうロマンは魅力ですよね。

③この回答は「フィレンツェの街のように選手も美しい」というもの。この答えも美しい。

これらの回答に加え、紫色のユニフォームもクラブ名もスタジアムも美しいのでおしゃれな人向けなチームって感じですかね笑。

 

 

ここからは少人数なので量的な分析ではありませんがご紹介します。

5.ボローニャ

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冨安選手でおなじみのボローニャ2名の方にお答えいただきました!

 

ボローニャを応援し始めるきっかけ

2名とも冨安選手がきっかけでした!また、モダンサッカーの教科書でおなじみのレナート・バルディコーチもきっかけの一つに挙げられていました。

やはり日本人選手が入ると確実にファンが獲得できますね!(鈴木優磨あたり来ないかなあ…)

 

ボローニャの魅力

2名とも挙げていたのが、ミハイロビッチ監督による攻撃的なサッカー。オルソリーニ…バロー・サンソーネ・ソリアーノ・ヴィニャート・新加入のアルナルトヴィッチといったタレントは多くいて、攻撃力は抜群です!その分失点もとんでもないことになってますが()。冨安選手に頼りましょう。

 

6.トリノ

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ベロッティでおなじみトリノからは1名のご回答!

 

トリノを応援し始めるきっかけ

2013-14のインテルに心を打たれたようです!プロヴィンチャに惚れるきっかけとしてビッグクラブに懸命に立ち向かう姿に心を打たれたというのはあるあるですよね!

 

トリノの魅力

サポーターの熱気はもちろん、ハードワークなところが好きみたいです!今年はヴェローナからユリッチ監督を招聘することからおそらくハードワークに磨きがかかると思われます。タレントもそろっているので躍進に期待です!

 

7.パレルモ

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現在はセリエCにいるパレルモからはなんと2名が答えてくださりました!1部にいた時は存在感のあるクラブでしたからね!

 

パレルモを応援し始めるきっかけ

1名の方はミッコリがきっかけでした。プロヴィンチャのエースはやはりかっこいいですよね!

もう1名の方は鮮やかなピンク色のユニフォームと、強烈な個性を誇っていたザンパリーニ元会長でした。パレルモといえばこの方ですよね笑。監督を次々と解任し、再登板もいとわない姿勢は圧巻でした。

 

パレルモの魅力

1名の方は育成や選手の発掘。ディバラ・カバーニパストーレ・バルザッリ・ケアー・シリグなどなど、育成した名選手は数え切れません。

もう1名の方はサポーターの熱さです。やはり南の方はサポーターが熱いですね!

現在は3部ですが、いつか1部でもう一度みたいですね!

 

 

8.後編・全体の総評

後篇は南イタリアのクラブやプロヴィンチャを中心にお送りしました。南部のクラブはサポーターの熱さをあげるクラブが多く、北部との違いがよく出ていましたね。また、名物会長を魅力に挙げる方も多く、イタリアならではの魅力がよく出ていました。ナポリフィレンツェ・ローマは街の美しさにも触れられていてイタリアに行きたくなりましたね笑

 

回答人数の多かった4クラブの魅力を一言で表すと

ナポリ→温かいチームと激熱なナポリ

ラツィオ→攻撃的サッカーと名物会長

ローマ→熱いロマニスタと受け継がれるロマニズモ

フィオレンティーナ→美しきフィレンツェでのロマンの追求

 

 

といった感じですかね。それぞれ異なった魅力があって良いですね!

 

それでは今回のアンケート企画は以上になります。このブログがカルチョの発展に活かされれば幸いです。

皆さま、アンケートのご協力誠にありがとうございました。

 

各クラブサポに聞く、セリエ各クラブの魅力!(前編)

こんにちは、カルロウです!

 

セリエAをはじめとしてヨーロッパの主要リーグは新シーズンがスタートしましたね!

でもそんな中今年のセリエAは放送試合数が少ないことに憤りを感じている方も多いのではないのでしょうか。

 

それにはカルチョ自体の人気が日本であまり高くないことが関係しているでしょう。そのため、魅力を他のサッカーファンに伝えていく必要があります。

 

そこで、一つ疑問が…

 

セリエAや各クラブの魅力とは何なのでしょうか?

 

他リーグファンに見てもらうために魅力を打ち出すにしても、そもそも魅力が何なのかを整理しておく必要があります。

 

そこで、今回はすでにセリエAの各クラブの魅力を語れるファンの方約230人から、「そのクラブのファンになったきっかけ」「そのクラブの魅力」をお聞きし、それを分類・整理・分析してみました!(皆様ご協力ありがとうございました。)

 

このデータを活かし、各クラブのファンの方は魅力を再認識して広報の題材にしてほしいと思います!あなたの推しクラブはもちろんカルチョ全体の発展につなげていきましょう!

 

それでは少々前置きが長くなってしまいましたが、ご回答いただいた11クラブを順位に並べてご紹介していきます!

 

※特定の質問に回答していない方や複数の要素をあげている方がいるのでご回答していただいた人数と数字は合いません。また、回答の分類分けは私の判断によるものなので予めご了承ください。

 

前編ではCLに出場する4クラブです!

 

1.インテル

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昨季の王者インテルからは33名の方にご回答いただきました!

 

インテルを応援し始めるきっかけ

応援し始めた時期は圧倒的に三冠獲得~長友加入の時期が多かったです!

 

〈結果〉

ご回答をグループ分けし、3名以上になったものはこちらになります。

①特定の選手・監督の影響 14人

②強さに惹かれた 5人 

③メディア・ゲーム等の影響 4人

④家族等周囲の影響 3人

 

〈分析〉

①は圧倒的に長友選手の割合が多かったです!この後のチームでもそうですがやはり日本人選手の加入は大きなファン獲得の機会です。また、インテルは時代によって様々なスタープレイヤーがいたせいか、長友選手以外は様々な選手が挙げられていました。これは特定の選手に票が集中した他クラブにはない特徴です。

②やはり三冠を見て応援し始める人が多かったです。強いチームを応援したくなるのは当然です。そして③はwccfウイイレが中心でした。インテルはタレントが豊富ですしゲームでは使い甲斐のあるチームであることが理由でしょうか。

また、北の3強のようなビッグクラブは④のような親の影響の人が一定数いることもわかりました。洗脳教育しちゃいましょう()

 

インテルの魅力

〈結果〉

①不完全さ・グダグダさ 12人

②スリル 7人

③選手 4人

④国際色 4人

⑤Pazzaさ 3人

 

〈分析〉

これは非常に珍しい結果になりましたね笑。ファンの方の多くが「ポジティブでない要素」を魅力にあげています。

①に関しては「完璧ではないところ」を挙げている人が多かったです。昔からスター選手は多くいるものもかみ合わなかったことが多々あったインテル。そんな愛すべきグダグダ感と垣間見えるロマンに惹かれる方が多いのでしょう。

②は①と似ていますが、ハプニングがよく起こることを挙げている方が多かったです。昨季久しぶりに優勝したのにルカク・ハキミ・コンテがいなくなったように、常に何が起こるかわからないところはファンの心を良くも悪くも揺さぶります。これは堅実さが魅力に挙げられていたユベントスとは対極の要素になります。

⑤のPazzaもイタリア語でCrazyに近い意味があります。Pazza Interというキーワードがよく使われますが、これも①や②に近い答えですね。

③は選手の個性や可愛さへの言及が多かったです。④はインテルの理念でもありますし、インテルらしい答えですね。国際色豊かなチームがまとまる姿はわくわくさせられます。

 

 

2.ミラン

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ミランからは最多の52名にご回答いただきました!

 

ミランを応援しはじめるきっかけ

応援し始める時期としては、2000年代の黄金期ズラタンの復帰が圧倒的に多かったです。想像以上に後者が多かったのが驚きでした。

 

〈結果〉

3人以上の回答の内訳としては、

①特定の選手・監督の影響 26人

②メディア・ゲーム等の影響 7人

③ユニフォームに惹かれた 6人

④強さに惹かれた 5人

⑤特定の試合を観て 4人

 

〈分析〉

①圧倒的に多かった選手の影響。その中でもズラタンは断トツの得票率でした。やはり低迷したミランを救うために復帰した男気に惚れてファンになった人は多かったのでしょう。また、本田選手も多くの票を獲得していました

②は圧倒的にミランチャンネル経由が多かったです。復活しないかな~。テレビで特定の欧州クラブの番組をやるというのは今では考えられないですね。それはファンになりますよ。

ロッソネロのユニフォームはやはりかっこいいですよね!結構理由は後付けで実はユニフォームのデザインが好きだったという人はかなり多い印象です。

④は当たり前ですが2000年代が中心です。⑤はCLの決勝やトヨタカップ等が多かったです。この2試合ともテレビ中継があったことが共通点でしょうか。

 

ミランの魅力

〈結果〉

3票以上獲得したのは、

①若手選手(とベテランの融合) 14人

②歴史や伝統 12人

③復活へのストーリー 12人

④選手 10人

⑤チーム・ファンの雰囲気 7人

⑥ユニフォーム 5人

マルディーニ 3人

 

〈分析〉

①意外なことに若手選手の多さやベテランとの融合が最も多かったです。ミランはイタリアでもかなり若いスカッドを有しており、若手の成長を楽しむことができます。また、それをイブラ・ジル―・ケアーといったベテラン陣が支えていくのは魅力ですね!

②のCL優勝7回を誇る歴史はやはり魅力ですね。世界の名だたるほとんどのメガクラブよりも輝かしい歴史を持っており、そこに惹かれる人は当然多いでしょう。

③の復活へのストーリーも多かったです。栄光を取り戻すためにチーム一丸(ごく一部を除く)となってリーグやCLに挑む姿はやはりかっこいいですし、ロマンがありますよね。今年のCLも注目です。⑦そしてそれを支えるのがマルディーニというのは胸熱ですね!

④はイブラが中心に挙げられており、またクラブ愛の強い選手が多いことも魅力にあげられていました。⑤は熱いファンに惹かれる人が多かったです。

⑥からもわかる通りやはりユニフォームはミランの強みですね。ロマンを追う集団がかっこいいユニフォームをまとっているのは非常にキラキラしていますね!

 

 

3.アタランタ

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近年大躍進を遂げるアタランタからは14名の方にご回答いただきました!

 

アタランタを応援し始めるきっかけ

応援し始めた時期はほぼ全員がここ数年でした。まあそりゃそうだ。

 

〈結果〉

2名以上の回答の内訳としては、

①近年の躍進 4人

②特定の選手・監督の影響 3人

③攻撃的なサッカー 3人

④特定の試合を観て 2人

 

〈分析〉

予想通り①の躍進が多かったですね。やはり強いチーム、しかもアタランタの場合は地方クラブなのでそこに惹かれた人は多かったでしょう。

②はパプゴメストロイが挙げられました。

③の攻撃的サッカーは、イタリアの中でも際立っているためそこに惹かれた人は多かったみたいですね。④の試合は2試合ともCLのバレンシアであり、③が体現された試合であるともいえるでしょう。

 

アタランタの魅力

〈結果〉

①攻撃的なサッカー 8人

②クラブ規模の小ささ 6人

③クラブの経営スタイル 2人

 

〈分析〉

①は攻撃的サッカーはもちろん、ガスペリーニの革新的なオールコートマンツーマンも挙げられていました。やはりアタランタはサッカーの質に惹かれる人が多いみたいです。

②のクラブ規模の小ささはCLに出る欧州のクラブの中でも数少ないでしょう。数年前まで昇降格を繰り返していた地方クラブが北の3強やヨーロッパのメガクラブに果敢に立ち向かっていく姿は心を打つものがありますし、成果を出せているのも魅力ですよね!

③は無名の有望選手を獲得し、名選手に育て上げてて高く売却する錬金術が挙げられていました!これはビッグクラブでは味わえない魅力ですね!

 

 

4.ユベントス

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前編最後はユベントス。51名から回答をいただきました!

 

ユベントスを応援し始めるきっかけ

時期としては9連覇中が多かったです。フォロワーにはおじさん()が多いですが意外と最近の人も多いのですね。しかし、それ以外の時期もバランス良くいらっしゃいました。

 

〈結果〉

3票以上獲得したのは、

①特定の選手・監督の影響 30人

②サッカーの内容 5人

③特定の試合を観て 5人

 

①は圧倒的にデルピエロが多かったです。やはりクラブの象徴となる選手ですね!その他にもピルロブッフォンマルキージオ・ディバラ・ロナウドなどがいました。意外とロナウドが少ないですね。まあ獲得前からCL準優勝していてファンを確立していていましたしね。

②はイタリアらしい守備の堅さ・泥臭さが挙げられました。ブッフォンをはじめとしたアッレグリ期の堅守に魅了された人が多かったです。また、派手な選手は少ないが走り回るユベントスの泥臭さが好きな人も多かったみたいです!

③2回目のCL優勝時の決勝や、02-03のレアル戦、16-17のバルサ戦が挙げられました!基本的にCLの試合が多いですね!

また、愛車がフィアットとか、近所のクラブの名前がユベントスだったという理由もありました。思わぬ形でクラブとの出会いがあるのは面白いですね。

 

ユベントスの魅力

〈結果〉

①メンタリティ 13人

②選手 8人

③サッカーの内容 8人

④強さ 6人

⑤チームやファンの雰囲気 6人

⑥歴史と伝統 4人

 

〈分析〉

①はFino Alla Fine(最後まで)に代表される最後まで諦めずに戦う姿勢と、勝利至上主義的な価値観が高い支持を得ていました。例え派手な選手がいなくとも懸命に戦い、最後は勝利する。これが歴史的に体現されてきたからこそ惹かれるのでしょう!

②の中で実は一番多くを占めているのは「イケメンが多い」という点、これを投稿する頃にはいなくなってるかもしれないロナウドや、ディバラ・ベルナルデスキ・ベンタンクール・モラタなど、過去のユーべからは想像できないほどイケメンが揃っています。やはり商売であるため顔は大切ですね!

③はきっかけの②と同様泥臭さと守備によるものでした!しかし回答者の中にも近年それがないと嘆いている人も見られましたね笑

④イタリアでは断トツのスクデット回数を誇るだけあって強さが魅力と胸を張って言えるのがユベントスですよね!また、CLもギリギリ優勝狙えなくはないけどまあ取れないという「絶妙な強さ」に魅力を感じている人もいました!

⑤他チームではティフォージの熱さを挙げているクラブが多かったですが、ユベントスではそれよりも選手の仲の良さが挙げられていました。Twitterの練習動画も良い雰囲気ですよね!

⑥は名門アニェッリ家と繋がる格式高さを挙げる人がいました。さすがイタリアの貴婦人ですね!

 

 

5.前編の総評

全体の傾向としてはやはり選手をきっかけにクラブを応援し始める場合がほとんどでした。スターに欠ける近年のセリエAにとっては少し厳しいですが、個性豊かな選手はたくさんいますしEUROで活躍した選手も数多くいるので是非注目してほしいですね!

また、選手ではなくサッカーの内容からも惹かれる人は一定数存在します。監督はかなりスターぞろいのセリエA。是非魅力的なサッカーを展開して観る人を増やしてほしいと思います。

一方、魅力は各クラブ非常に様々でした。特徴をまとめると、

インテル→不安定さやスリリング

アタランタ→サッカーの質やローカル感

ミラン→若手の台頭と名門復活へのロマン

ユベントス→泥臭く勝利を追求するイケメン達

といった感じになりますかね。

ほとんどのクラブが強さを魅力にあげないというEUROで優勝した国とは思えないような内容でしたが、正直強さを求める人はプレミア観ると思うので、強さ以外の上記の要素からも魅力を見出して、ぜひ一度試合を覗いてみてほしいと思います!

 

まあ観る媒体がないかもしれませんが…

 

ご覧いただきありがとうございました。後編もお楽しみに!

 

 

 

 

 

セリエA順位予想アンケートの結果

こんにちは!カルロウです!

 

セリエAはCL圏争いと降格争いが特に加熱していますね!!

 

そこで、今回はTwitterの方で皆さまにお答えいただいた順位予想のアンケートの結果を公開していきたいと思います!!

※某インテリスタの方みたいな緻密なデータ分析は行っていないのでその点はご了承ください。

 

皆さま本当にご協力ありがとうございました!

 

 

1.概略

今回のアンケートはなんと342人の方にご回答いただきました。感謝しかないですね。

 

このアンケートで聞いたことは

 

①回答者の応援しているクラブ

②CL出場の4位以内に入ると思う4クラブ

③降格してしまうと思う3クラブ

 

の3つです。早速、結果を公表していきたいと思います!

 

 

 

2.結果

①贔屓クラブ

これは大体のクラブ毎のファン数の把握と応援しているクラブと回答の関係性を見てみるために募集しました。

 

私のTwitterは比較的セリエAの中でバランスよく様々なクラブの方にフォローしていただいているので、他の人がアンケートをとるよりはバランスよい分布になっていると思います。

 

回答いただいたのは238人です!兼サポの方はどちらにもカウントするのでこの数は超えていますがご了承ください。

 

結果

イタリアのクラブは…

 

インテル 48人

ユベントス 39人

ナポリ 35人

ミラン 33人

ローマ 17人

ラツィオ 13人

アタランタ 11人

フィオレンティーナ 5人

ボローニャ 2人

トリノ2人

サッスオーロ 1人

パレルモ 1人

 

という結果になりました!基本的にはイメージ通りですね!

ナポリは多くのナポリサポーターがリツイートしていただいたので気持ち多めですね!

 

なんとイタリア以外を応援しているクラブの方からもご回答いただきまして…

 

レアルマドリード(4人)・バルセロナ(3人)・アーセナル(3人)・リバプール(3人)をはじめとして…

ユナイテッド・トッテナムエバートンアトレティコバイエルンブラックバーンディナモザグレブなどのクラブの方々やJリーグを応援していらっしゃる方からも数人回答をいただきました!

 

皆さま本当にありがとうございました!!

 

②CL圏争い

ようやく本題に入ります!皆様のCL圏に入るクラブの予想です!

 

アンケートの結果の前に現在の順位だけ整理してみましょう…

クラブ名

試合数

勝ち点

得失点差

インテル

33

79

43

アタランタ

33

68

39

ナポリ

33

66

36

ユベントス

33

66

35

ミラン

33

66

19

ラツィオ

32

61

10

ローマ

33

55

7

 

現在CL圏を争っているのはインテルアタランタナポリユベントスミランラツィオの6クラブです。4位以内が確定しているクラブはありませんが、インテルはほぼ確定です。

 

ローマサッスオーロは数字上可能性はありますが、少し厳しいと思われます。しかし、ロマニスタの方は多いですし、とりあえずアンケートに名前を書いておきました。

 

そしてアンケート結果を見てみましょう…

回答いただいたのは340人です!

 

結果

 

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 基本的に順位通りですね!

 

インテルはほぼ全員、というより投票していなかった方は熱烈なインテルアンチの方と1クラブしか投票していない方だったので実質全員ですね!当然の結果でしょう。

 

2位のアタランタ97.9%。個人的にここまでの得票率は意外でした。2位とはいえ5位との勝ち点差は2です。それにも関わらずここまで得票を伸ばしたということは、最近の好調ぶりと底力を評価されているのでしょうか。

 

ナポリ83.8%とかなり多くの票を獲得。ここ数試合の好調ぶりと、残りの対戦カードが比較的楽であるということが要因として挙げられます。しかし、5位ミランと勝ち点は同じなので確実視はできないですね。今後が注目です。

 

次に分かれたのが勝ち点が同じのユベントスミラン。4~50%程度の得票率です。

 

少し多かったのがユベントス。戦力でいえばいまだにリーグで1位といえるでしょうし、もちろん9連覇の実績もあります。しかし、勝ち点が同じのナポリと比較してここまで差がついたのは、ここ1年の不安定な内容が相当不安視されているということでしょうか。

 

ミランはここ最近思うように勝ち点を伸ばせていないことから順位としては5番目に。確かに不安定ですし、ピオーリの過去のやらかしもあって得票は伸び切りませんでした。しかし、何かの拍子にかみ合うと強いことはシーズン前半で証明されているので今後に注目ですね!

 

1試合少ないながらミランとの勝ち点差が5のラツィオは24.1%。ミランとの直接対決に勝利するなど最近はかなり調子が良いですね。しかし、勝ち点66の3クラブほどは選手層が厚くないため、ひと踏ん張りが必要です。ただ十分可能性はありますね!

 

ローマの6票のほとんどはロマニスタからの投票でした。ファンの鑑です。しかし、ローマはまだELで優勝すればCLの出場権を獲得できるので、そちらの方に全力を尽くすでしょう。

 

参考

・最も多い組み合わせは

インテルアタランタナポリユベントスの110票で、次にインテルアタランタナポリミランの93票。3番目はインテルアタランタナポリラツィオの74票。

つまり、インテルアタランタナポリの3つを選んで、それ以外をユーべ、ミランラツィオから選ぶという形が主流となっていました。

 

サッスオーロはまだ可能性はほんのわずかに残ってはいますが、0票でした。

 

・基本的に、自分の応援しているクラブに投票している人が多く、

インテルナポリアタランタのサポーターは全員が自分のクラブに投票していました。

一方、ミラニスタは5人、ユベンティーノは1人、自分のクラブに投票していない方がいました。

 

インテリスタのうち半数近く(22人)はインテルアタランタナポリラツィオに投票していました。絶対にミランユベントスには入れないぞという意地を感じます。

ミラニスタユベントスに入れる人は9人(27%)しかおらず、ミランを入れると他の選択肢はインテルアタランタナポリになってしまうからなのか、それとも純粋に(以下略)。

 

・サンプル数が少ないですが他リーグサポーターの方はユベントスに投票していない方が多かったです。やはりユベントス不調のニュースは耳に届きやすいのでしょうか。

 

③降格争い

今度は降格争いを見てみましょう。まずは現在の順位表です。

 

クラブ名

試合数

勝ち点

得失点差

フィオレンティーナ

33

34

-12

スペツィア

33

33

-20

トリノ

32

31

-10

カリアリ

33

31

-17

ベネヴェント

33

31

-29

パルマ

33

20

-34

クロトーネ

33

18

-41

 

パルマクロトーネは現実的に降格の可能性が高そうです。

残りの一枠は上記の5クラブが巻き込まれているという感じですね。この上はジェノアが36点、ボローニャが38点と続きます。

 

それでは投票結果を見てみましょう。

336人の方から回答をいただきました!!!

 

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※「その他」が何種類かあって見づらかったので先ほどとは違う形式のグラフを使用しています。

 

こちらは実際の順位とはかなり違っていますね!

 

やはりクロトーネ・パルマはほとんどの票を獲得しています。割合でいうとクロトーネは92.9%パルマ85.1%を獲得しています。

 

「残りの一枠」として最も票を集めたのがフィリッポ・インザーギ率いる18位べネヴェント。55.7%の票を獲得しました。やはり勝ち点が同じのトリノカリアリと比べると戦力的には落ちますし、1か月前のユベントス戦を最後に勝てていないことが印象として悪かったのだろうと思います。

 

次に票を集めたのは、べネヴェントより勝ち点が2多い15位のスぺツィア。得票率は25%でした。スぺツィアは戦力的には恐らく最下位ですし、シーズン途中までホームスタジアムを使えなかったことを考えると、イタリアーノ監督のもと健闘していると言えます。しかし、すぐひっくり返されてしまう順位にいるので全く油断はできません。

 

次は17位のカリアリ。得票率は23.5%。ディ・フランチェスコ監督の下、下位に沈むとは思えないタレントを有しながらも大苦戦していたカリアリ。しかしセンプリチ監督が立て直し、怒涛の3連勝と残留ブーストを見せています。

 

16位のトリノは14.3%と、勝ち点がべネヴェントと同じにも関わらず低い得票率。こちらもベロッティをはじめ下位にいるようなタレントじゃないですからね。今後の残留ブーストに期待です。

 

フィオレンティーナはわずか12票と安全圏と予想されていました。そもそもなぜこんな順位なんでしょうか。再登板したイアキーニ監督、このメンツと財政規模で降格は許されないですよ。しかし、降格圏と勝ち点は3差と普通に危ない位置です。

 

参考

・こちらの組み合わせでは、クロトーネ・パルマ・べネヴェントの組み合わせが139票が圧倒的。続いてクロトーネ・パルマカリアリが46票。クロトーネ・パルマ・スぺツィアが42票でした。

やはり基本的にはクロトーネ・パルマとあともう一つという選び方でしたね。

 

 

・降格争いにおいては、そもそも該当クラブのファンがほとんど投票に参加していないため傾向としては掴みにくいのですが、フィオレンティーナのサポーターは誰一人としてフィオレンティーナに投票していませんでした。

 

・「その他」の8票なんですが、

そのうちユベントスが4票。ローマが2票でした。

 

ユベントスインテルミランナポリのファンという幅広い支持層から票を獲得。

ローマに投票した人は2人ともラツィアーレで、降格理由は破産だそうです。

インテルにも入れている人いましたが、それも破産が理由だそうです。

 

「破産」っていうことにして少しリアリティ持たせているの面白いですね。

 

 

3.最後に

いかがでしたか?

以上がアンケート結果になります!振り返ってみると面白いですね。

 

改めて、皆さまご協力ありがとうございました!!!