セリエA入門

セリエAを観てみたいけど詳しくない方に向けたセリエA入門ブログです!

セリエA選手の知名度大調査、結果発表!

こんにちは!カルロウです!

 

日々Twitterを見ているとイタリアサッカーに非常に詳しい方から全然知らない方までたくさんの人間が存在することに気づかされます。

 

当然私は普段カルチョ沼の奥底に沈んで暮らしています。そこで久々に沼から出たりすると起こる現象が「この選手ってみんな知っているのかな?」という現象です。

 

また、沼の外の人だけでなく沼に沈む住人同士でも知識は様々であるため、とある選手の話をしてもそもそもその選手のことをあまり知らなくて伝わってないなんてことはよくあります。

 

そこで、今回はセリエAの各クラブの選手をアンケートで知名度を大調査致しました!

ご協力いただいた413名の皆様ありがとうございました!(5/7 13:00時点)

 

※今回行ったのはこのアンケートです!(もう回答しても結果には反映されないですが暇で暇で仕方がない人は勉強がてらやってみるのもありです)

docs.google.com

 

 

 

調査方法

今回のアンケートでは、各選手に対して

1.顔と名前も一致し、プレースタイルもわかる

2.顔と名前は一致している

3.名前は聞いたことがある

4.名前すら聞いたことがない

の4つをアンケートで尋ねました。

 

選手は各クラブ3~5人ずつ、計71名を抽出しました。

クラブ毎の選手の人数は

A.北の3強ユベントスインテルミラン)が5人

B.欧州出場圏争いに絡んでいる5クラブナポリ・ローマ・ラツィオアタランタフィオレンティーナ)が4人

C.その他のクラブは3人ずつをピックアップ致しました。

 

選手の選出基準は、

ア.クラブの顔ともいえる選手

イ.主力としてチームを支える選手

ウ.レギュラー当落線上の選手

エ.基本ベンチの選手

オ.期待の若手

に超絶主観で分類し、Aはア~オ、Bはア~エ、Cはア~ウをそれぞれ一人ずつ選出しました。

もちろんクラブによってはきれいにあてはまってない場合もありますのでご了承ください。というか多くのクラブがあてはまってないです()

 

回答者は編集時点で413人

その中でセリエ以外のクラブを応援する人は88人(21%)でした。

 

結果

結果の詳細な分析をするととてつもなく長くなるため、今回は軽い感想と補足(グラフからはわからない情報)を書きます。詳しい分析をしたい方はぜひ行ってみてください!

 

それでは5月6日時点の順位の順番に結果を公表致します!

 

ミラン

(ミランファンは95名≒23%)



大正義イブラヒモビッチは今回扱った選手の中では最も知名度がある選手と呼べる結果でした。実績的に誰も文句はないでしょう。

クルニッチはセリエファンの多くが顔と名前は一致していましたが、他リーグのファンは名前のみ知っているという状況でした。次に紹介するインテルとは異なり、CL復帰して間もないことから準レギュラーの選手の知名度には差があるみたいです。

ラゼティッチに関して、顔と名前が一致するのは大部分がミラニスタという結果でした。

 

インテル

(インテルファンは57名≒14%)

 

 

個人的にディマルコが他リーグのファンを含めても高い知名度を誇っていたのが意外でした。インテルくらいであれば少なくともスタメン争いに絡む選手はよく知っている方が多いみたいです。

ヴェシーノのような出場機会が少ない選手になると少しずつインテリスタ以外は顔と名前が一致しなくなってきます。

サブキーパーで大ベテランのコルダツはファン年数が長い方ほど知名度が高い結果となりましたが、インテリスタでも顔と名前が一致しない方が一定数いました。

 

ナポリ

ナポリファンは24名≒6%)


北の3強ではないナポリでもクリバリファビアンといった主力選手の知名度は北の3強とは全く変わりませんでした。

売り出し中の若手ザノーリナポリファン以外のセリエファンにも名前自体は浸透してきているようです。ビッグクラブの期待の若手は基本的にそのクラブのファンと他のセリエファンのコア層はよく知っていて、他のセリエファンのライト層は名前は知っている人と知らない人が半分ずつで、他リーグファンは知らないという構造ですね。

 

ユベントス

ユベントスファンは70名≒17%)

やはりユベントスクラスになると、控え中心の選手でも国内での実績はありますし知名度は高くなります。ルガーニルカ・ペッレグリーニといった海外経験の少ない上に絶対的な選手ではない選手でも、他リーグのファンまで名前は浸透しているようです。

期待の若手のスーレは、ザノーリのようなビッグクラブ若手型に近いですが、顔と名前が一致するのはほぼユベンティーノのみでした。

 

ローマ

(ローマファンは35名≒8%)

他リーグのビッグクラブでの経験の長いムヒタリアン知名度を見る限り、スモーリングやエイブラハムといったプレミア経験者の多いローマは主力選手の知名度は高そうです。

また、海外経験もなくユーロの代表ではなかったマンチーニ知名度が高かったのも印象的です。若手のボーヴェはビッグクラブ若手型ですね。

 

ラツィオ

ラツィオファンは5名)

ルイス・フェリペはライバルクラブのCBマンチーニと同じグラフでした。セリエファンにはおなじみであり、他リーグファンにも名前は認知されているようです。

若手のルカ・ロメロはビッグクラブ若手型と比較し、顔と名前が一致する人は同程度でしたが、名前を聞いたことある人が多くなっています。セリエでの出場数は彼らと大差ないですが、リーガ最年少出場者であるためかリーガファンの票を獲得していました。

 

フィオレンティーナ

フィオレンティーナファンは8名)

欧州の舞台に出ているクラブでなくても、トレイラのような人気クラブの経験者は知名度が高いですね。

また、ここ何年もビッグクラブへの移籍の噂がよく出るミレンコヴィッチ知名度は高かったです。

しかし、スタメンとベンチを繰り返すマレー国内ビッグクラブの同じ立ち位置の選手より顔と名前が一致する人は少なかったです。セリエファンは名前を知っているだけの方が多かったです。

 

アタランタ

アタランタファンは18名≒4%)

エースのサパタは高いですが、主力のパロミノが想像以上に低くて驚きました。セリエファンでも名前すら知らない人がわりと存在したのは驚きでした。

スカルヴィーニはビッグクラブ若手型ですが、名前を知っている人は少し多めです。

 

ヴェローナ

活躍と父が有名がゆえに知名度の高いシメオネは置いといて、ファラオーニはプロヴィンチャ(地方クラブ)の主力(クラブの顔ではないが中心選手)の典型的なグラフの形でした。

自クラブのファンが少ないロヴィンチャの主力選手は、セリエファンのコア層は詳しく知っていて、ライトなセリエファンもほぼ全員名前は知っていて、他リーグファンは知らないという構造です。

 

トリノ

トリノファンは2名)

ビッグクラブの経験がなくても、代表の常連&移籍の噂がよく出るベロッティは高い知名度でした。ルキッチは完全なプロヴィンチャ主力型ですね。

ズィマに関してはビッグクラブの若手達と比較して、自クラブのファンの票が少ない分詳しく知る人は少ないですが、名前を知っている人の総数はあまり変わりません。

 

サッスオーロ

サッスオーロファンは1名)

ベラルディはベロッティと同じパターンといえるでしょう。

コンシーリは歴も長くビッグクラブのファン達のトラウマでもあることから、他のプロヴィンチャの主力よりも知名度ははるかに高くなりました。しかし、名前も知らない層が一定数いるのが、他リーグファンにも有名なビッグクラブの主力との違いでしょうか。

 

ウディネーゼ

ウディネーゼファンは1名)

キャプテンのヌイティンクはイタリアに数年いることからプロヴィンチャの主力型かと思いきや、めちゃくちゃ知名度が低かったです。正直原因はわかりません。

ソッピーサッスオーロのハルイなど、プロヴィンチャの準レギュラーやベンチ中心の選手は似たようなグラフになります。コア層がようやく名前を認知しており、詳しく知る人は一部のヲタクのみといった形です。

 

ボローニャ

ボローニャファンは3名)

アルナウトヴィッチはデウロフェウと同じような形に。なんか納得です。

ズヴァンベリはプロヴィンチャ主力型、ビンクスはプロヴィンチャ準レギュラー型と典型的な形でした。

 

エンポリ

活躍中&インテルユース&アンダーでの代表だったピナモンティは、実績はそれほどはないながら高い知名度を誇りました。

主力のヘンダーソンはプロヴィンチャ主力型と準レギュラー型の中間くらい。おそらく昇格クラブなので浸透はしきれていないのでしょうか。

ラ・マンティアはプロヴィンチャ準レギュラー型です。

 

サンプドリア

得点王経験もある大ベテランクアリアレッラは他リーグファンまで認知されています。

エクダルは典型的なプロヴィンチャ主力型。サビーリは期待の若手ですがまだ浸透はされておらず、プロヴィンチャ準レギュラー型っぽい形に。

 

スぺツィア

監督のアゴモッタは有名ですが、みんなが知っている選手が少ないスぺツィア。

マナイは経歴からインテリスタとクレの票を獲得したものの認知度は少なめ。

マッジョーレはステップアップの噂が出てきますが、プロヴィンチャ主力型よりは知名度が低そうな感じです。有望株のアンティストはプロヴィンチャ準レギュラー型。

 

サレルニターナ

サレルニターナファンは1名。匿名の意味ないですね笑)

大正義リベリは置いといて、ジュリッチはプロヴィンチャ主力型に似ていますが詳しく知っている人の割合が高いです。おそらく体格(198cm)からプレースタイルが推察しやすいからだと思います。それでも昇格組なのに非常に認知度が高いです。

ケクリダはプロヴィンチャ準レギュラー型です。昇格組の準レギュラーなのに顔と名前が一致する方が20人いるってやはりセリエクラスタはヲタク気質ですね。

 

カリアリ

代表経験も少なく移籍の噂もあまり上がらないジョアン・ペドロがここまで高い知名度を誇るのは驚きです。プロヴィンチャでも圧倒的な活躍を続ければ知名度は得られるんですね。

マリンはプロヴィンチャ主力型。カルボーニは顔と名前が一致する人数はプロヴィンチャ準レギュラー型ですが、アンダー代表経験もあり名前を知っている人は比較的多いです。

 

ジェノア

代表経験も豊富で実績のあるクリシートはジュリッチと似たような形に。これはジュリッチとは異なり、長年の実績からだと思われますが、個人的には想像より低くて驚きでした。

バスケスはイタリアに来たばかりで浸透はあまりしていませんが、ステップアップの噂と東京五輪で日本代表相手に決めたことが関係しているのか名前を知っている人は一定数いました。

 

ヴェネツィア

アタランタ・ユーべ・ミランにいたカルダーラクリシートより少し知名度があるという感じですが、こちらも個人的には想像より知名度が低くて驚きました。

注目株のブシオはプロヴィンチャ主力型には及びませんが、昇格組の選手にしては知名度が高いといえるでしょう。

 

 

最後に

以上になります!

深い分析はお任せいたしますが、セリエファンにとって「この選手って意外と知られていないんだな」等が数字として実感できたと思います。ぜひご参考にしてください!

そして、この記事をきっかけに選手を覚えるのもありだと思います!

 

ご覧いただきありがとうございました。